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B'z 『いつかのメリークリスマス 』
詞/曲:稲葉浩志 松本孝弘

ゆっくりと12月のあかりが
灯りはじめ
慌ただしく踊る街を
誰もが好きになる

僕は走り 閉店まぎわ
君の欲しがった椅子を買った
荷物抱え 電車のなか
ひとりで幸せだった

★いつまでも 手をつないで
 いられるような気がしていた
 何もかもがきらめいて
 がむしゃらに夢を追いかけた

喜びも 悲しみも全部
分かちあう日がくること
想って微笑みあっている
色褪せたいつかのメリークリスマス

歌いながら線路沿いを 家へと少し急いだ
ドアを開けた君はいそがしく
夕食を作っていた

誇らしげにプレゼントみせると
君は心から喜んで

その顔を見た僕もまた
素直に君を抱きしめた

★ repeat

☆君がいなくなることを
 はじめて怖いと思った
 人を愛するということに
 気がついたいつかのメリークリスマス ☆

部屋を染めるろうそくの灯を見ながら
離れることはないと
言った後で 急に僕は
何故だかわからず泣いた

★☆ repeat

立ち止まってる僕のそばを 誰かが足早に
通り過ぎる 荷物を抱え 幸せそうな顔で

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